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日付の無いブログって何?日付表示義務化を訴えてみる

ネット検索していると、日付の無いブログに出くわすことがある。

もし、そう言ったブログが出てきたら適当にスクロールして、さっさと退却する。もちろん、広告など一切クリックはしない。

さて、そのブログの運営者が日付を非表示にする理由は、何か?

日付が非表示にされる理由

それは、記事の情報が古いことを閲覧者に悟らせないためだ。

一度、書いた記事は時間と共に古くなっていく。つまり、情報の価値が下がる。古い記事だと分かるとその時点で閲覧者は離脱してしまう。

日付を非表示にしておけば、訪れた閲覧者は、それを最近書かれた記事だと思い込み、滞在時間が延びる。

要するに、古い記事の寿命を出来るだけ伸ばすための対策なのだ。執筆した労力の見返りを大きくするために。

この対策は、ブログ運営者だけにメリットがあり、閲覧者には何のメリットも無い。むしろ、古い記事に無駄な時間を費やしかねないデメリットでもある。

つまり、そのブログ運営者は、閲覧者にメリットを与えるつもりがないのだ。

そんな運営者の書く記事に、どんなメリットがあるだろう?

信頼の証

時事を扱っている記事ならば日付が必要だというのは理解できる。しかし、いつの時代でも変わらないこと、例えば、三角関数の解説記事などは、時間が経っても情報の質は変わらない。

だから、日付表示しなくてもよいか・・? いや、それでもすべきだろう。

むしろ、デフォルト表示の日付をわざわざ非表示にする必要があるのだろうか?

それが、5年前の記事であっても、三角関数を分かりやすく解説しているという定評が廃れることは無いし、Googleが5年前の記事を検索結果に上げるということが、すでに記事の信頼性に繋がっている。

その日付は、信頼の証なのだ。

また、日付があればブログの更新頻度が分かるので、閲覧者としては、そのブログが活動期なのか、停滞期なのかを判断する材料になる。

活動期であれば、近いうちに再び訪問する可能性があるだろうし、停滞期ならば、閲覧者はそのブログをいちいちチェックする必要がなくなる。

情報の質とは、閲覧される頻度では測れない。例えば、日本国憲法を掲載したウェブページに訪れることはそう無いだろう。しかし、無くてはならないページだ。毎日更新される誰かの日常報告ブログよりも価値があるのは確かだ。

Googleが、それを理解していないわけはないだろう。

全てのブログに日付表示義務を

日付を非表示にして、閲覧者に誤解を与えることは、誰にとってもマイナスでしかない。

誤った対策で閲覧者の滞在時間が延びたとしても、結局、GoogleのAIはそのような小手先の手法でページの評価を上げたりはしない。

僕も、ブロガーの端くれとして様々なブログを観察してきたが、日付を非表示にしてアクセスが上がったというような話は聞いたことがない。日付非表示のブログ運営者には「ムダだから、やめておけ」と言いたい。

記事をロングセラーにするためには、それだけの内容が必要だ。長い時間をかけてメンテナンスし続けた結果として長く読まれる記事が出来上がる。アプローチとしては、それが正攻法だ。間違っても、日付非表示ではない。

全ブログに日付表示義務があってもよいぐらいだ。

 

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