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【失敗事例】ノイズキャンセリングイヤホンを購入した結果・・

以前から愛用していたイヤホン ( ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン MDR-EX31BN ) が段々と劣化しているのが気になっていた。

2017年5月に購入したので、実質、一年半ぐらいは正常に機能していたことになる。

充電はandroid系のスマホと同じくアダプターを使って充電するわけだが、バッテリー内蔵型の場合、バッテリーが劣化していくと、どうすることも出来ないという欠点がある。電池式ならば、電池を交換し続ければ結構な年数耐えてくれる。

今回、ノイズ除去効果が弱くなったのは、断言することは出来ないが、多分、バッテリー劣化が原因だろう。

値段は、8159円。うーむ、コスパが・・・

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立て続けの失敗

2016年には、以下を使用していた。

(ノイズキャンセルイヤホンカナル型 有線 ヘッドフォン アルミ合金ボディジャック金メッキ リモコン付 予備耳パッド付 TaoTronics TT-EP01)

こちらは有線型。何かの拍子にコードをひっかけてしまい、右側のイヤホンがあえなくミュート状態に。買い替えとなった。現在は、在庫切れとなっている。

有線は、ダメだということで、2017年、4月に、以下を購入。

(JPRiDE) JPA1 MK-II iphone7 対応 Bluetooth イヤホン ブルートゥース 4.1 AAC aptX 高音質コーデック対応 ワイヤレスイヤホン 超小型 軽量 12.7g 11種類のイヤーピース付属 APT-X IP64 防塵防水 CVC6.0 ノイズキャンセリグ マイク内蔵 ハンズフリー通話 技適認証済 (AAC APT-X 両対応 ブラック ) 価格 3480円

問題は「CVC6.0 ノイズキャンセリグ」という部分だ。

これは、通話の雑音を除去するための機能であり、音楽を聴くときに周辺環境音を除去するものではないそうだ・・・何だよそれ!

「ノイズキャンセリング」という単語が目に入り、安易に購入ボタンを押してしまったのが敗因だ。そして、先ほどのSONYにたどり着いたわけだ。

歴史は繰り返す

僕にとって、ノイズキャンセリング機能は必要不可欠だ。

どれだけ高音質でも、周辺環境の騒音の中で聞けば、ハイレゾだろうが何だろうと何の意味もない。それで、再び、amazonで新しいイヤホンを探した。そして、それは見つかった。

ARKARTECH T6 イヤホン 高音質 ハイレゾ イヤフォン カナル型イヤホン 重低音 hi-res 有線 マイク付き ノイズキャンセリング リモコン ノイズキャンセル 遮音 ジャック 携帯 スマホ PC ジム スポーツ androidに対応 T61 価格 2990円

宅配で届いたので、早速開封すると、ノイズキャンセリング機能が無い。商品説明の欄に [ 通話ノイズキャンセリング ] という文言が・・

だったら、商品タイトルに「通話ノイズキャンセリング」って入れとけよ!

あー、また失敗したー・・

アクティブ・ノイズキャンセリング

今、Amazonで売られているワイヤレス系のノイズキャンセリングイヤホンのほとんどは、通話する時にノイズを低減するための機能だ。音楽を聴く時に周辺のノイズを低減するわけじゃない。

Amazonで探し回った結果、よくやくワイヤレスで音楽を聴く時のノイズも低減してくれる商品が見つかった。それが以下だ。説明欄にも『アクティブノイズキャンセリング(ANC)、外部のノイズを遮断し、包み込むようなサウンドを生み出す』とある。

ひと昔前だと、不格好な付属部分が必要だったノイズキャンセリング機能だが、今では、ワイヤレスでこれほど小さくなっている。価格も手頃だ。

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